
砂場に着くと、今日の子どもたちはなぜか「穴掘り」に大夢中!先日の雨のおかげで砂がしっとりと湿り気を含んでいて、崩れにくく、大きな穴を掘るのに最高のコンディションです。
こんな時は、スコップを使うよりも自分の「手」で掘るほうが断然楽しいみたい!
手のひらや指先でひんやりとした砂の感触をダイレクトに楽しみながら、夢中になってザクザク、どんどん深く掘り進めていました。

また別の場所で穴が掘をしました。今度はそこに「お水を入れてみよう!」ということになりました。
お水を入れてしばらくすると、「あーっ!見て見てー!」と大興奮の叫び声が。どうしたのかな?とのぞいてみると、最初はお水が溜まってたのに、だんだん無くなってしまったと不思議そうに教えてくれました。

「それなら!」と、今度はさっきよりも多めにお水を入れて、「まぜまぜまぜ〜!」とかき混ぜてみます。……でもやっぱり、お水は魔法のようにすーっと消えてしまいました。
先生が「どうしてお水が無くなっちゃったのかな?」とお話ししようとした瞬間、子どもたちはすでに次の楽しい遊びへ一目散!理由のお話は、また今度のチャンスにお預けとなりました(笑)。
普段のサラサラなお砂ではなかなか難しい穴掘りですが、先日の雨という「自然の恵み」のおかげで、子どもたちにとって新しい大発見と不思議に触れる素敵な経験になりました!

こちらでは、ひたすらお砂をカップに入れる遊びに集中しているお友だちがいます!
スコップを持ってきていたので使うのかな?と思いきや、スコップはお砂の上で一休み。
小さな手を使って、少しずつお砂をすくっては、カップへと大切に詰め込んでいました。
きっと、このお友だちも先日の雨でしっとりとしたお砂の、ひんやり・心地よい感触を手で直接たくさん感じたかったのかな?

そのお友だちは、さらに少し場所を変えて、今度は枯れ葉の上にお砂をのせて遊び始めました! 砂が少し溜たまると、今度はその枯れ葉を自分の手でバリバリバリっと粉々に!
サラサラのお砂や、湿り気のあるお砂だけでなく、秋ならではの枯れ葉のパリパリとした感触や音も、ダイレクトに楽しむことができたようです。
道具を使う楽しさだけでなく、手で直接触るからこそ味わえる「自然の心地よさ」を、思いきり満喫したお砂遊びタイムとなりました。